最高峰の文化家具
北ヨーロッパでしか手に入れることの出来ない天然木を利用して作られている北欧家具ですが、そもそも北欧は森林や湖などの自然資源に恵まれている国々なのです。
天然木は、北欧ならではの気候だからこそ上質な木材として家具に使用できるわけでして、零下の時期が長いために幹が固く引き締まり、家具を製造するにあたって最も適した素材になっているわけですが、デザインに関しては、長時間も家の中で過すことが多いので、飽きることのないように家具はシンプルに仕上がっており、機能的で愛用するのに適した設計と実用性が組み込まれている北欧家具は、北欧人ならではのライフスタイルから必然と生み出された、最高峰の文化家具と言えるのではないでしょうか。
日本人も馴染みのある木製の家具は、木ならではの暖かさがあるのも魅力的ですし、日本人の感性にもあっていて、インテリアとしても馴染みやすいこともあり、人気が高まっている理由も理解できます。
それから落ち着いたデザインの中にも使い勝手の良さと、長く使い続けられる耐久性が北欧家具ファンを増やしているのでしょうし、その中のファンの1人が私です。
いつの頃から家具に対して興味を持ち始めたかは覚えていませんが、北欧の各国にホームステイをしに家を出たときには北欧家具に対しての興味はありました。
当然ながら、北欧家具を作っている職人さんの家に泊めてもらっていたわけですが、木材を選ぶのも真剣でして、選びぬかれた上質な材料を使用して、北欧家具職人歴30年のとなる熟練された職人の手によって作り出され、さすがに全て手作業なので時間は掛かりますが、丁寧に作り上げる拘りみたいなものが北欧家具に込められています。
北欧家具は裏切らない
北欧家具は完成までに時間がかかるので、一般的な日本で売っている家具を比べると高価になってしまうのは仕方がないことだと思いますが、その分といってはなんですが、次の世代にも引き継いで使用できるほどの耐久性を兼ね備えているので、もとは十分にとれます。
最近では北欧家具ブームということもあり、大型の家具店などに行くと必ず北欧家具のコーナーが設けられていまして、しっかりと目利きができる人がいればよいのですが、ただブームに乗っかって適当な北欧家具を仕入れている家具店があることに腹立たしさを感じていまして、本当に良い北欧家具というものを知ってもらわなくては、これからの業界のレベルを落とすことにもつながるので、しっかりとしてもらいたいです。
しかし、それだけ普及しているということはお客さんのニーズが高まっているということですから、良いと思うのですが、なにやら更に北欧家具の専門店や、北欧の有名なデザイナーによる専門店までが銀座あたりに進出してきていますね。
10年前と比べると北欧家具の価格も安くなって、お買い求めやすくなったのは間違いないと思いますが、それでも他の家具と比較をしてしまうと高いと感じるでしょうが、そこには特別な価値があるわけで、他と比較するものでもありませんし、その家具に対して魅力を感じるか購入したいと思うかだと思いますし、価格競争では味わうことの出来ない満足感を提供してくれる北欧家具は、あなたを裏切ることはしませんよ。